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ウィッグをより長くキレイな状態で保つため、以下の手順で定期的なお手入れを行ってください。 |
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用意するもの |
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●シャンプー
●コンディショナー
●目の粗いクシor目の粗いブラシ
●タオル
●ドライヤー・ヘアアイロン
●ヘアクリップ
●ウィッグ台 |
※固定できるタイプが便利です |
シャンプー前に目の粗いブラシなどで毛の流れを整えます。 (毛先から少しずつ絡みを取り、ベースネットを傷つけないようにブラッシングしてください。) |
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水、またはぬるま湯(20〜40℃)にシャンプーを適量入れて、よく泡立てます。
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毛流れを乱さない様に、ウィッグを静かに水に沈め、汚れを浮かせるために、しばらく浸します。
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優しく押し洗いあるいは目の粗いブラシでとかし洗いをします。汚れが気になる時はStep1から繰り返します。
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ウィッグを優しく押すように、溜めすすぎをして、泡がなくなるまで繰り返します。
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水、またはぬるま湯(20〜40℃)にコンディショナー(トリートメント)を適量入れよく溶かします。
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ウィッグを静かに沈め、数分浸した後、水を取り替えて軽くすすぎます。
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ウィッグを水から上げて、毛先からクシで丁寧にとかします。
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ウィッグをタオルで包み込み、軽く押さえながら水気を取ります。
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ゴシゴシこすったり、指を立てて洗わないでください。 |
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ウィッグに直接水流をあてないようにしてください。毛が絡む原因となります。 |
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万が一絡んでしまった場合はブラシで毛先から丁寧にほぐしてください。 |
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ウィッグの根元やベースは非常にデリケートですので、強く引っ張ったり、過度のブラッシングは避けてください。 |
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タオルドライ後、洗い流さないトリートメント等を、濡れている髪(毛先中心)になじませます。
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ネットの内側をドライヤーで軽く乾かした後、髪全体を乾かします。ドライヤーは根元〜毛先の順に当ててください。
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髪が完全に乾ききる前の水分が少し残った状態でブロッキングし、ブラシとドライヤーを使い襟足から順に髪形を整えていきます。
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ヘアアイロンで整えると、毛流れがきれいになり、ツヤが出ます。高温(160〜180℃)で手早く仕上げてください。
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ヘアスタイルの崩れを防ぐため直射日光や高温多湿な場所を避けて、ウィッグ台で保管してください。
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